青少年郷土芸能の祭典リハーサル－その②

鳥取県青少年郷土芸能の祭典リハーサルの様子を
その①に続き、お知らせいたします

鳥取県立日野高等学校 郷土芸能部
日野高校と言えば、おなじみの『荒神神楽 八重垣能』。
大ホールをいっぱいに使って、さまざなま演出（舞台の見せ方）を試みました。
　
リハーサルの最初と最後には、舞台スタッフへ向けてのあいさつも。



倉吉市立山守小学校 〈関金子供歌舞伎〉　
はじめての大ホールという大舞台での公演。
そして、初めて付けるピンマイクに小学生の小さな役者さんたちは、『すごい！』『マイクつけるんだって！！』と、リハーサル前から興奮ぎみ。
本番では、衣装も身に着けて、ヘアメイクもして、歌舞伎役者へと変身します
　

今回はリハーサルに参加できなかった、
米子白鳳高校、岩井地区伝統文化子ども教室の様子は、別途お知らせいたします。
そして、祭典のチケットは好評発売中です

---

鳥取県青少年郷土芸の祭典2014　－子々奮迅-
日にち： 平成２６年１０月１２日（日）
時　間： 開場１３：３０　開演１４：００　終演予定１６：００
会　場： 倉吉未来中心　大ホール
　　　

---

青少年郷土芸能の祭典リハーサル－その①

鳥取県青少年郷土芸能の祭典２０１４－子々奮迅－

１０月１２日の本番を控え、会場の倉吉未来中心 大ホールにて、
８月１７日（日）リハーサルを行い、出演４団体が参加して、本公演に向けての大舞台の感触を確かめました

そのときの舞台リハーサルの様子をご紹介いたします

倉吉農業高校 倉農太鼓部　
演奏曲目は『風打吹流』。
迫力ある和太鼓の音を大ホールいっぱいに響かせ、舞台上での流れを確認していきました。
　

打吹童子ばやし　
しっかりと衣装も着て、舞台上での演奏は本番さながら。
真剣なまなざしで太鼓を打つ姿勢は、小学生とは言っても立派な和太鼓奏者
本番が楽しみです
　
最後に、立ち位置など細かな点を確認していきました。


気になる続きは、リハーサルその②をご覧ください。

---

鳥取県青少年郷土芸の祭典2014　－子々奮迅-
日にち： 平成２６年１０月１２日（日）
時　間： 開場１３：３０　開演１４：００　終演予定１６：００
会　場： 倉吉未来中心　大ホール
　　　

---

鳥取県青少年郷土芸の祭典2014 －子々奮迅-

鳥取県文化振興財団では、次代を担う県内の青少年による郷土芸能の祭典
「鳥取県青少年郷土芸能の祭典２０１４　-子々奮迅-」を平成２６年度も継続して開催します

サブタイトルは「子々奮迅」と書いて、“ししふんじん”と読みます。

〝獅子奮迅″の“獅子”を子どもたち（子々）と掛けた造語です。

〝獅子奮迅″
（獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。また、そのような猛烈な勢いで活動すること。「獅子」はライオン。「奮迅」は激しく奮い立つさま。）

この郷土芸能の祭典は…
郷土芸能のすばらしさを広く県内に伝えるとともに、地域が一体となって子どもたちを支援する環境づくり、後継者育成、県内青少年郷土芸能団体の活性化、ネットワークづくりを図ることを目的として開催するものです。

実は、この【鳥取県青少年郷土芸能能の祭典】
２００３年（平成１５年度）から、ずーっと継続して開催してきた歴史のある公演なのです
この機会に、これまでのチラシをご紹介します。
２００３年～２００８年…（少しお休み）…２０１１年…（少しお休み）…
　　　　　　　　　　　　

もしかしたら
　どこかで見たことある
　この祭典見に行った～
　出演した

　・・・と、思われた方もいらっしゃるかもしれません

そして、このたび平成２６年度からも継続して開催することとなりました。
完成したチラシがこちら


気になる出演団体は、下記の公演タイトルをクリックし、
鳥取県文化振興財団のウェブサイトをご覧ください。
「鳥取県青少年郷土芸能の祭典２０１４　-子々奮迅-」

開催は今秋　１０月１２日（日） 倉吉未来中心。
出演者、スタッフ一同、皆さまのご来場を会場にて心よりお待ちしております。

---

鳥取県青少年郷土芸の祭典2014　－子々奮迅-
日にち： 平成２６年１０月１２日（日）
時　間： 開場１３：３０　開演１４：００　終演予定１６：００
会　場： 倉吉未来中心　大ホール
　　　

---