ルパンのイケメンサックス
7月19日、この日は台風6号が日本列島を直撃していましたが、「はいから居酒屋たこちゃん」では台風を吹き飛ばすような熱いライブが行われました。
ライブの主役は9月9日とりぎん文化会館梨花ホール開催「大野雄二&ルパンティックファイヴ」でサックスを担当される鈴木央紹(ひさつぐ)さんです。
本当は鈴木さんと「ルパンティックファイヴ」以外でペアを組んでいるピアノの方も来られる予定でしたが、台風の影響で羽田発、鳥取行きの飛行機が鳥取に降りられなくなり、ソロライブとなりました。
そんな話をトークに織り交ぜながらライブスタート。
ライブは知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないような曲がほとんどでした。私自身あまりジャズの知識は無いので、どこが本当のメロディーでどこがアドリブなのかもほとんどわからなかったのですが、そんなことは問題ではありませんでした。
ノリの良い曲には自然と体が動き出し、ムード漂う演奏に酔いしれ、スーパープレイに興奮したり・・・。
鈴木さんの演奏技術だからこそなせる業なのかもしれませんが、知らない曲でもこんなに楽しめるものだとは思いませんでした。
“知っている音楽”を聴く楽しさとは一味違った楽しさを感じられます。
鈴木さんの魅力はサックスの演奏技術だけではありません。タイトルにも書いた通り、イケメンなのです。写真の7割増しでイケメンです!大阪から足を運ばれたお客様もいるくらいイケメンです!鈴木さんの甘いマスクで魅惑のメロディーを演奏した時には女性のお客様はもうメロメロでした。「これはファンが多いわけだ」と納得する演奏とお顔立ちです。
ライブ後半はサプライズの目白押しです。
なんと、お店にあるドラムと常連のお客様が持ってこられたベースで即席セッションライブが行われました。
地元の方とプロの演奏家がいきなりセッションをする場面に出くわすのは初めてだったので非常に驚きましたが、もっと驚いたのは演奏コードを話しあっただけで演奏が始まったことです。吹奏楽畑で活動していた私にとっては斬新すぎて困惑です。
「本当に大丈夫?」と思ったのですが、そこはジャズのすごいところです。ドラムがリズムを刻みだし、ベースが基盤となるコードを引きはじめ、サックスがそれに合わせて演奏しだす。まるでそこに楽譜があるかのような演奏でした。
一通り終えたところで、3人であの曲をしよう、この曲をしようなどと話し合い、リズムとコードを確認して演奏するスタイルにかわりました。演奏中、気分の良くなった居酒屋の店長(通称たこちゃん)もマイクを持ち出し歌いだします。なんでもありな後半でしたが、あっという間にライブ終了。
実に4時間も演奏していただきましたが、時間が過ぎるのを忘れるほど楽しいひと時を過ごさせていただきました。
休憩中とライブ終了後に少しだけお話をさせていただいたところ、鈴木さんは鳥取には何度も来られているそうで、日野、大山、鳥取市民会館などで10回以上来ライブをされているそうです。馴染みのある鳥取でルパンティックファイヴのライブができることを楽しみにしておられます。
そんなルパンのイケメンサックス鈴木央紹(ひさつぐ)さんに会いにきませんか?
ライブの主役は9月9日とりぎん文化会館梨花ホール開催「大野雄二&ルパンティックファイヴ」でサックスを担当される鈴木央紹(ひさつぐ)さんです。
本当は鈴木さんと「ルパンティックファイヴ」以外でペアを組んでいるピアノの方も来られる予定でしたが、台風の影響で羽田発、鳥取行きの飛行機が鳥取に降りられなくなり、ソロライブとなりました。
そんな話をトークに織り交ぜながらライブスタート。
ライブは知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないような曲がほとんどでした。私自身あまりジャズの知識は無いので、どこが本当のメロディーでどこがアドリブなのかもほとんどわからなかったのですが、そんなことは問題ではありませんでした。
ノリの良い曲には自然と体が動き出し、ムード漂う演奏に酔いしれ、スーパープレイに興奮したり・・・。
鈴木さんの演奏技術だからこそなせる業なのかもしれませんが、知らない曲でもこんなに楽しめるものだとは思いませんでした。
“知っている音楽”を聴く楽しさとは一味違った楽しさを感じられます。
鈴木さんの魅力はサックスの演奏技術だけではありません。タイトルにも書いた通り、イケメンなのです。写真の7割増しでイケメンです!大阪から足を運ばれたお客様もいるくらいイケメンです!鈴木さんの甘いマスクで魅惑のメロディーを演奏した時には女性のお客様はもうメロメロでした。「これはファンが多いわけだ」と納得する演奏とお顔立ちです。
ライブ後半はサプライズの目白押しです。
なんと、お店にあるドラムと常連のお客様が持ってこられたベースで即席セッションライブが行われました。
地元の方とプロの演奏家がいきなりセッションをする場面に出くわすのは初めてだったので非常に驚きましたが、もっと驚いたのは演奏コードを話しあっただけで演奏が始まったことです。吹奏楽畑で活動していた私にとっては斬新すぎて困惑です。
「本当に大丈夫?」と思ったのですが、そこはジャズのすごいところです。ドラムがリズムを刻みだし、ベースが基盤となるコードを引きはじめ、サックスがそれに合わせて演奏しだす。まるでそこに楽譜があるかのような演奏でした。
一通り終えたところで、3人であの曲をしよう、この曲をしようなどと話し合い、リズムとコードを確認して演奏するスタイルにかわりました。演奏中、気分の良くなった居酒屋の店長(通称たこちゃん)もマイクを持ち出し歌いだします。なんでもありな後半でしたが、あっという間にライブ終了。
実に4時間も演奏していただきましたが、時間が過ぎるのを忘れるほど楽しいひと時を過ごさせていただきました。
休憩中とライブ終了後に少しだけお話をさせていただいたところ、鈴木さんは鳥取には何度も来られているそうで、日野、大山、鳥取市民会館などで10回以上来ライブをされているそうです。馴染みのある鳥取でルパンティックファイヴのライブができることを楽しみにしておられます。
そんなルパンのイケメンサックス鈴木央紹(ひさつぐ)さんに会いにきませんか?
スポンサーサイト