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八賢伝-衣裳パレード②

               第9回鳥取県総合芸術文化祭(とりアート2011)メイン事業『八賢伝』

昨日(10/1)に続き、衣裳パレード2日目。

朝から衣裳を着込み、ヘアメイクを行いました

わいわい、がやがやと、とっても楽しい雰囲気の中、作業は続きます

チームワークの良さは抜群  最高のお芝居が生まれそうな予感

着付けが終わり、ヘアメイクを済ませると、一気に役者の顔へと変身

まるで別人です。

だんだんと演じる人物になっていく様子を、そばで見ていると不思議な感覚を覚えます。

役者のみなさま、とっても、素敵です

さて、本番はどんな衣裳に身を包んだ役者が登場するのか、

今から本番が待ち遠しいです

衣裳、そしてヘアスタイルにも、ご注目の『八賢伝』

いよいよ来週、本番を迎えます

衣裳パレード②縮小版 衣裳パレード④縮小版
  ↑バタバタと準備中の衣裳ヘアメイクの様子をこっそり、お見せします↑


公演情報はコチラ⇒

とりアート2011メイン事業
八賢伝』~「音楽」×「演劇」で再びよみがえる里見伝説

江戸時代の初め。安房の大名だった里見安房守忠義は、伯耆国・倉吉に国替えとなった。その後、忠義は二十九歳の若さで亡くなり、八人の家臣が殉死。全員の戒名に「賢」の字があることから、八賢士と語り継がれている。

忠義終焉の地、関金の堀村では殉死した家臣を祀る六人塚がある。なぜ家臣の数が八人ではなく六人なのか。堀村に残る「アワノカミサマ」と忠義の関係は?

堀村に移り住んだ後の忠義の無念の死と家臣たちの殉死、そしてその二十五年後までを描く。現代人が忘れかけている「まことのこころ」を追い求めた八人の侍たちの物語。




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