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いよいよ、舞台づくり!

10月11日(火) 晴れ
今日も張り切って、八賢伝の様子をお伝えしていきます

本日より、舞台の設営が始まりました。

いろんな吊り物、ステージの仕込み、音響の関係の作業と、

なんだか難しそうな作業が、どんどん進んでいきます

その時の様子を1枚、パチリ

11日舞台① 


役者さんたちのお芝居だけでも十分に迫力を感じられ、

見ごたえのあるお芝居に仕上がっているのですが、

さらに舞台美術が加わると、完全にお芝居の世界へと引き込まれそうです


そして、そして…数時間後

あっという間に、舞台らしくなってきました。

このブログをのぞいてくださった皆さまへ、
特別に舞台イメージを大公開

11日舞台②

ほんとは、もっともっと写真もアップしたいところですが… 当日のお楽しみに



この日は、舞台づくりと並行して稽古もありました

繰り返し練習を重ね、一つひとつの場面が深みのあるものに仕上がっていきました。

稽古現場に入ると、役者さんたちの素敵な声に心奪われそうです



公演情報はコチラ⇒

とりアート2011メイン事業
八賢伝』~「音楽」×「演劇」で再びよみがえる里見伝説

江戸時代の初め。安房の大名だった里見安房守忠義は、伯耆国・倉吉に国替えとなった。その後、忠義は二十九歳の若さで亡くなり、八人の家臣が殉死。全員の戒名に「賢」の字があることから、八賢士と語り継がれている。

忠義終焉の地、関金の堀村では殉死した家臣を祀る六人塚がある。なぜ家臣の数が八人ではなく六人なのか。堀村に残る「アワノカミサマ」と忠義の関係は?

堀村に移り住んだ後の忠義の無念の死と家臣たちの殉死、そしてその二十五年後までを描く。現代人が忘れかけている「まことのこころ」を追い求めた八人の侍たちの物語。

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